4人麻雀の合計点数が合っているか? 簡単に確認する方法
麻雀を打つ際に、点数計算が必要です。
麻雀と言うゲームは、最終的に点棒を多く持っていた人が勝ちになります。
ゲーム途中で、ツモ、ロン、流局、チョンボなどにより
点数移動があります。
その際、きちんと点箱に点棒が入っていたら良いのですが
たまに、床に落ちていたり、電自動卓だと機械が反応していなかったりします。
点棒が合っているか? 確認する方法を紹介します。
4人麻雀の点棒は4人の合計で「10万点」になっている。
一人25000点からスタートします。
なので、4人合わせると10万点になります。
最小単位は、100点です。
なので、4人の合計の下3桁目が、900点とか端数になっていた場合。
誰かの点棒が間違っているとなります。
まず、上記の点棒は、どこか間違っています。
このような4人のオーラス時。
下3桁目(100の位の合計)が900点になっています。
この時点で、4人のうちの誰かの点棒が間違っている(100点少ない)となります。
このように
10万点と言う合計点数から、ずれていないか?
確認するようにして下さい。これが基本です。
4人麻雀の百の位の合計数字は、何になるか?
4人麻雀の際。
合計点数は10万点です。
百の位の合計の下1桁目は、0になる必要があります。(合計10か20か0になる)
百の位の合計は3種類になります。
<パターン1> 百の位の合計が20の場合
これは合計が20になります。
<パターン2>百の位の合計が10の場合
これは合計が10になります。
<パターン3>百の位の合計が0の場合
これだと百の位が0になります。
4人麻雀で、千の位の合計はどうなるか?
これは、百の位によって変化します。
<パターン1>百の位が20の場合
この場合は、千の位の合計は、8か、18になります。
<パターン2>百の位が20の場合
この場合は、千の位の合計は、9か、19になります。
<パターン3>百の位が0の場合
この場合は、千の位の合計は、0か10か20になります。
4人麻雀での合計点数の確認方法のまとめ
まずは、百の位を合わせて下さい。
その次に、合計点数が10万点になるかどうか? 確認してみてください。
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